東京のこと。

ここに行けば、安心して美味しいものにありつけるというお店が慣れ親しんでいない町に一つあるだけでその町との心の距離が一歩二歩と近くなる。そんな包容力と美味しい餃子を求めて、今宵も飯田橋へ。

みなさん、住んでいる町の公共施設は日頃から利用されていますか？公共施設って、住む人や来る人の誰にでも開かれていて、町の空気の大枠をなんとなく掴み取ることができるそんな場所だと思います。東京都三鷹市には何やら面白い町があるようです。

日本橋兜町が面白い。城下町から金融街として変遷を辿った兜町の今の姿は、歴史を積み重ねながら新しい姿へ。 そんな町の輪郭に触れるべく、複合型ホテル「K5」へ。

銀座に行く時は背筋が伸びるのは私だけでしょうか？いくつになっても高級ブティックに百貨店などキラキラしたお店を見て回るのはワクワクするものがありますが、楽しいことにも休憩は必要です。そんなひと休みが必要な時は、「トリコロール本店」まで。

学生の頃から憧れていた「kabi」へついに。詩のような余白を持ちながら紡がれる食体験は、含まれた人の心の糧になる琴線に触れる夜でした。

渋谷で動き回るにはエネルギーが必要だ。絶えず押し寄せる人混みをかき分けるのはいつまで経っても体力がいる。疲れた時は、渋谷のオアシス「ミスサイゴン」で補給しよう。

東京ドーム約10個分の広さを誇る「神城植物公園」。 都会の喧騒から少し離れて、新宿から小一時間で行ける大自然に行ってみよう。

都営地下鉄線 神保町駅A1口に上がって目と鼻の先。赤いオーニングと中華そばの暖簾が見えれば、それは成光だ。 壁いっぱいに並んだメニュー札を眺めながら、食べたいものを自問自答する幸せ。神保町に来たならば、お腹を空かせて訪ねてみよう。

若者から年配のご夫婦まで様々な人が列を成している錦糸町の町中華「桂林」。 午前11時から深夜3時まで灯りを絶やさないこの町の中華を食べに行こう。

美味しいが連立する町、幡ヶ谷。そんな町に度々ミシュランに選ばれる中華がある。 好きなワインを片手に、旨い餃子を食べに行こう。