コーヒー道具、何使う?(Kalita vs KINTO コーヒーサーバー編)

Kalita、Melita、HARIOにKINTO…
老舗コーヒー器具メーカーから最近は新しいメーカーまで
様々な道具が販売されているコーヒーメーカー戦国時代の昨今。

ドリッパーやケトルも数多くのものが存在し、
お家でハンドドリップコーヒーを始めようと思い立っても
どの道具にすればいいのだろう?と悩みに悩みますよね…

コーヒーサーバーなんて価格としてはそんなに高いものではありませんが、
毎日使うものだからこそ、最初から失敗したくない…
そんな気持ちすごく分かります…

このサイトでは、私が実際に使用していたコーヒー道具の
使用感を比較することでそんな悩みを少しでも解決できる手助け
ができれば
と考えております。

ぜひ、興味のある方は最後までご覧ください!

Kalita or KINTO? どちらのコーヒーサーバーを使う?

コーヒーショップに行くと使用しているコーヒーサーバーとしてよく見るのが
KalitaやKINTO。
(それに加えてHARIOもよく見ますが私が使用したことがないので今回は割愛)

どちらも無駄のないデザインで格好良くて、機能的なデザインですが
実際、家庭用としてどちらの方が使いやすいのか…

結論から申しますと私はKalitaのコーヒーサーバーをお勧めします!


両者にそれぞれの魅力があるのですが
以下のポイントを比較して理由を説明していきます。


KalitaKINTO
①金額(AMAZONで比較)1379円1430円
②耐熱性・保温性
③耐久性
④デザイン
⑤フタ×
◎-より良い、○-良い、▲-気になる点有、×-なし

①金額

こちらKalitaとKINTOでそれぞれお値段比較しますと
ほとんど変わりませんが、Amazonで比較すると僅差でKalitaの方が安いみたいです。
(HARIOに関してはこの二つと比べてもう数百円高い印象)

とは言いつつも、ほとんど変わらないのでその他の要素でどちらが好みか決められたらいいのかなと思います!

②耐熱性・保温性

耐熱性はどちらも優れており、電子レンジも可です◎

ただ使用感としては、保温性に関して言えばKalitaの方がガラスが厚い+上口の大きさが小さいので高い印象です。

こちらの観点ですとkalitaがやや優勢かなと個人的には思います。

耐久性

今回、私が一番Kalitaを推す理由が耐久性の部分です!

この点がこの2つの商品の大きな違いで
KINTOのコーヒーサーバーよりもkalitaのコーヒーサーバーの方が耐久性が強い印象です。

私自身、それぞれのサーバーを過去2回購入したことがあるのですが、
KINTOは2つとも割ってしまいましたがKalitaは数年経った今でも、2つとも健在です。

Kalitaの方がガラスに厚みがあるからか耐久性に優れており、
洗い物をしていたり、少しぶつけてしまった時でも心配なく使えております。

どうしても毎日使うものなので、良い意味でガサツに扱える安心感が
ある
方が個人的にはいいなと思い、愛用しております。

④デザイン

デザインで使うものを決めるというのも一つの選択基準としてありですよね〜。
私はKalitaをこの記事ではオススメしておりますが、デザインに関していえば
KINTOのコーヒーサーバーの方が好みです(笑)

Kalitaより割れやすい理由になっている点ではありますが
ガラスの薄さとフォルムの美しさはKINTOならではでとても好きなんです!

また、KalitaにあるメモリやロゴもKINTOは目立たないデザインになっているので
スタイリッシュさも兼ね備えています。

毎朝触れるものとしてデザインで選ぶのもいいなと思います○

⑤フタ

最後にサーバーに付属するフタの有無ですが、こちらはKalitaのみ付属しているものとなります。
「フタなんて使わなくない?」とお思いの方もいるかと思いますが、アイスコーヒーを注ぐ時などあると便利なシーンもちらほらあります!
大きな決め手ではないかもしれませんが、事前に違いとして知っておくと良いかなと思います。

まとめ

以上、2つのメーカーのコーヒーサーバーを比較してみていかがでしたでしょうか?
それぞれ異なる魅力を持っていますので、ご自身のモノ選びの価値観に照らし合わせて購入する際にこちらの情報がお役に立てば幸いです!

下のリンクからAmazon、Rakuten、Yahoo!で金額の比較もできますので
ご購入を検討されている場合は、合わせてぜひご活用ください!

それでは良いコーヒーライフを〜👋

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